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株式会社 シムコ 
代表取締役鈴木 保

畜産ビジネスの未来のために。

みなさんもご存じのように、日本は少子高齢化による人口減少の局面にあります。それにともない畜産ビジネスも厳しい状況におかれています。そんな時代に、シムコは創業50周年を迎えました。けれど、私たちは少しも悲観していません。

これまで長年追求してきた、日本人の繊細な味覚にふさわしい美味しさを生み出す、シムコの種豚。今日では国内の数々の銘柄豚に採用され、その質の高さは折り紙付きです。それに加えて、新たなチャレンジもスタートしています。世界の頂点を極めるような、高い生産性を誇る、ダンブレッド種豚。国内向けに、その本格的な生産・供給体制を構築しています。

私たちは、日本一の美味しさと、世界一の生産性を、種豚ビジネスの両輪にして、新たな成長軌道へと突き進んでいきます。その先に思い描いている、夢のある将来計画のひとつをご紹介しましょう。
世界で、もっとも成長が期待されているアジア圏。経済発展はもちろんのこと、国際的な観光資源としての可能性も高まっています。当然ながら、人々の食文化の洗練も進むことでしょう。そうなれば、日本の誇る美味しい豚肉への需要が必ずや高まるはずです。シムコには、種豚の開発・生産を通じて培った、育種、栄養、繁殖、衛生、公害対策など、養豚のための幅広い技術と、実践的なノウハウが蓄積しています。私たちは、そうした技術とノウハウを、アジアの国々の人々に知ってもらい、使いこなして欲しいと考えています。そのために、モデルファームを建設したり、飼料を現地調達したり、さまざまな取り組みにチャレンジしたいと思っています。

そして、もうひとつ。シムコがこれまで磨き上げてきた育種技術をさらに高めるために、世界の趨勢となっているゲノム解析の活用を進めていきます。そして、栄養、繁殖、衛生の各分野の技術とも一体になった総合的な育種ソリューションを確立していきます。

日本の畜産ビジネスを、グローバル時代にふさわしいかたちで、もっともっと発展させていくために。私たちは走り続けます。

鈴木 保 プロフィール

種豚の育種専門家として40年のキャリアを持つ。嫌いなことは、付和雷同。ひとりひとりが自分の考えや意見をしっかり持ち、そういう人が活かせる環境づくりをいつも心がけている。